気づけば12月も折り返し。
2023年がすぐそこですね^^
12月に入り、先日息子と娘ふたりの定期検査がありました。
息子は4歳になったので、形成外科で顎のレントゲン撮影。
生まれたときから小顎といわれているのですが、そこまで心配することはなさそうという結果。
発音についても、毎日朝から晩まで本当によくおしゃべりするし、絵本も大好きなこともあってか、「おしゃべりが上手だね」と先生に褒められていました^^
形成外科に通うペースと同じ半年に1回くらい、引き続き言語聴覚科のほうでも診てもらうけれど、そこまで心配することもなさそうという結果で安心しました*
それにしてもレントゲン撮影するとき、技師さんのお話聞きながら、ひとりで座って撮影して…
とっても逞しいお兄ちゃんになったなぁと嬉しくなりました。
診察室でもひとりで座って、「写真撮る?」って先生とお話しているのをみて母感動。
レントゲン写真に永久歯が写っていたことも感動して、息子の成長を感じた1日だったなぁ。
ちなみに耳鼻科のほうも、特に問題なしでした◎
1か月に1度、ちゃんと耳鼻科へ行ってお掃除してもらってるだけあり、「チューブもキレイだね!」と褒められておりました^^
よかった!
そしてそして、問題は娘っこ。
形成外科の診察では、鼻からミルクが出ながらもよく飲めているから、このまま口蓋裂の手術まで経過観察。
また来年、ということだったのですが。
耳鼻科のほう。
カメラで見てみると、鼓膜の向こうにお水が溜まってるのが私でも分かるほど。
「これは年明けにでもチューブ入れる感じかな~」と思ったら的中( ̄▽ ̄;)
年内に枠が空いたということで、この日から1週間後に入院手術になりました。
そこからがもうバタバタで( ̄▽ ̄;)
ふたりとも診察終わって、お昼で帰れると思っていたのですが、1週間後の入院となるともう術前検査が必要な時期。
待ちくたびれてしまった息子にアイスや軽食を食べてもらい、お腹が空いて怒っている娘にはミルクを飲ませ…
急ぎ足で心電図、採血、レントゲン、計測をまわりました。
1時間後、検査結果は手術OK◎
そのまま入院と手術の説明を受け、書類たちを受け取り、この時点で夕方の3時でした。
おうちに着いたときには、くったくた…
ここまで疲れたのは久しぶりな気がします( ̄▽ ̄;)
でも聴力は大事だからね、早いに越したことはない!
年明けにやるのも、年内にやるのもあまり変わらないもの。
むしろまた術前検査のために来るほうが大変、ということも経験済み。
息子のときに度々入院や手術をしてきた経験は、本当に大きいです。
お兄ちゃん、ありがとう!

病院があった翌日、さっそく入院するのに買い足しておきたいものを買いに行ったり、準備しました◎
というような感じで、ここのところ忙しなく過ごしていました。
娘は今回がはじめての入院、手術。
母のわたしもドキドキ、ワクワク?、ハラハラです。
生まれたときから自己主張強めな娘。
パパの抱っこも怒るくらいママっ子なのだけど、果たして看護師さんの抱っこで寝るかなぁ?
入院中、そこだけが心配です。笑
ちなみにスケジュールは、2泊3日。
前日入院して、翌日手術して、手術翌日に退院の予定です。
3日間、朝早くに病棟入りなのがなかなかハードなところ。
この年末時は道も混むので、かなり早めに家を出ないとですね。
そして今回、面会は変わらず22時まで居られるものの、両親どちらか1人だけ。
息子のときみたいに、パパと一緒に病棟へ入れないのが辛いところですが、頑張ります!
今回急な娘の入院にも関わらず、まわりの人たちがあたたかい声をかけてくださったり、協力してくれたりと、本当に感謝です。
息子と娘を育てていて思うのは、子どもを育てるって、父母だけでは絶対にできないなと、つくづく身に沁みて感じています。
子どもが病院へ通うことだけでも気が落ち込んだりすることあるのだけど、入院や手術となると体力も奪われるから、体力メンタル両方とも本当に持っていかれますよね…。
乗り越えるのになにが大事か?と聞かれたら、わたしは迷わず「気力」と答えます!
病は気から、って本当だと思う。
疲れたな~、辛いな~って思うと、本当に体も辛くなってくるもの。
子育て人生の中でみたら、きっと一時のこと。
いまは大変でも、振り返れば貴重な経験だったと思えるのも、息子のときに学んだので、
だから今回も明るく、笑顔で頑張ってこようと思います!
なんだか気忙しい年末になりそうですが、家族そろって元気に年を越せるよう頑張ってきます( ´ ▽ ` )ノ