絵本は最高のコミュニケーション
「ブックスタート」という言葉を
知ったのは妊娠中のこと。
わたしが子どもの頃から本を
読むことが大好きなので、
息子にも本を読むことの魅力を
知ってもらいたいなぁ、
本に親しんでもらえたら嬉しいなぁと
思うようになりました。
子ども向けの絵本たちは
カラフルでかわいいこともあり、
ついつい手にとってしまいます🤭
そんなわが家の本棚は
プレゼントに頂いたものや
本屋さんで出会った絵本たちが
いつの間にかたくさん📚️
生まれ持ったものなのか、
本が身近にあるなかで
暮らしているからなのか、
すっかり息子も大の本好きです。
そんなわが家でおすすめの
ベスト5をご紹介☺
こぐま社「さよなら さんかく」

息子にプレゼントしたはじめての
絵本がこちら。
表情が豊かになってきた
生後6か月頃から読み聞かせを
するようになりました。
リズムのある言葉がツボだったようで
読んであげるとケラケラ笑ってくれて
お気に入りNo.1の絵本です。
お気に入りすぎてボロボロになり。。
わが家では2冊目😂
講談社ビーシー「はじめてのずかん555」
いろいろなものに興味を示しだした
1歳頃に購入したもので、
2歳になったいまも毎日のように
手に取っているのが、このずかん。

題名のとおり、動物や乗り物、
食べ物、身近なものたちが
たくさん載っていて、
毎日このずかんを開いては
実物と比べて指差しをしています。
日頃よく耳にする、たくさんの
言葉たちが載っているので、
あいさつも理解できるまでに☺️
このずかんのお陰で、さまざまな
ものが分かるようになりました!
新江ノ島水族館へ行ったきっかけも
このずかんです🐠
ポプラ社「はじめての○○ 100」
先に紹介した555ずかんは
代表的なものが載っているので、
その補足で買ったのがこのシリーズ。


はじめてのどうぶつのおやこ100

表紙がフカフカしていて、
中の紙も厚いので、
お子さんにやさしい手触りの本です☺️
絵本をとおして親子の時間を楽しもう
以上が、わが家おすすめの絵本たちです。
紹介した5つの本は、友人たちも
持っていることの多い本なので、
どれも子どもの好奇心を刺激してくれる
良本ではないかと思っております。
お世話になっている言語聴覚士の
先生のお話によると🤫
親子で絵本を読むことは、
言葉を覚えたり、心を育んだりするために
とても大切なことだそうです。
絵本を読みながらのジェスチャーも
とても良いコミュニケーション方法
みたいです☺
うさぎさんの絵があったら、
ピョンピョンとうさぎさんのマネを、
食べ物の絵をみたら、食べるマネや
食べさせあいごっこをしてみたり。
子どもにとっても、ママにとっても、
楽しい時間になりますよね☺️
ぜひ親子で絵本タイムを
楽しんでみてください📚✨
それでは、今日も素敵な
1日となりますように🌷