離乳食が終わり、普通食の現在。
息子はよく食べます☺
親の予想を超えるほどの食べっぷり。
このちいさな胃袋に
どう入っていくのだろう?
と毎食思う日々です(笑)
そんな息子は、最近食べることに加えて、
食材そのものにも興味を持ちはじめてきて。
わたしが台所に立つと
一緒にくっついてきて、
いろいろと見たがるので
台に乗せて横に並ぶようになりました。
2歳というと…
イヤイヤ期真っ盛りですよね?😅
わが家ももれなくお料理中だろうが、
トイレ中だろうが、
少しも離れることを嫌がる
イヤイヤ期真っ盛り。
さて、これから食事の支度をしよう!
というときに、
まだまだ一緒に遊びたい息子は、
怒って泣いてぴったりくっついて
解放してくれない💦
なんてことは日常茶飯事。
ならば、逆にお手伝いをしてもらおう!
と考えついて、
横に並んでもらうようになりました☺
もともとわが家の台所は
ダイニングとしてつくられているので
台所の入り口に柵をつけるような壁や
スペースといったものがありません。
乳児の頃は、バウンサーに乗せたり、
寝ている間にお料理をしていましたが、
2歳になったいまは、
言っていることが少しずつ
理解できるようになってきたので、
お手伝いをしてもらうように。
わたしはお料理の最中、
息子が横で引っ張って泣くことがなくなり、
息子はママの横にくっつきながら、
興味のあるものに触れることができて、
お互いにメリットを感じております💛

こんなふうに食べ物ずかんと
実物を比べて真剣です。
手伝うといっても、
玄関に置いてある段ボールから
じゃがいもを持ってきてもらったり、
いちごやトマトのへたを取ったり、
みかんや玉ねぎの皮を剥いたり、
水で洗ってもらったり…
と危なくないものを。
わたしがすぐ横で、包丁を使ったり、
火を使っているので
目を離すことはできませんが、
こうして一緒に台所へ立つことによって
自然と危ないことが分かるようになり、
親子のコミュニケーションもとれて
いいんじゃないかなと思ってます。
一緒に台所に立つというのは自然と
食育にもつながるかなと☺️
2歳~3歳の時期は、
意欲が盛んになる大切な時期
だと聞きました。
“危ないからやらせない”
“こぼしちゃうから”
“ぐちゃぐちゃにするから”
と子どもの意欲の芽を
つぶしてしまわないよう
気をつけたいなと思いました。
台所を通して、
“自分でやってみる” 機会をつくり、
息子の成長を見守っていきたいと思います。
もしいまお子さんが食べることに
興味が湧いている時期でしたら、
余裕のあるときだけでも一緒に
台所に立ってみてはいかがでしょうか☺️
それでは、今日も素敵な
一日となりますように🌷