もともと悩みやすくて、ネガティブ思考が強かったわたし。
良いことはもちろん、悪いことも含めて、日々起こる出来事に対して、プラスに捉えられるようになりたい!と思ったのが、ポジティブ心理学を学びはじめた最初のきっかけです。
20代前半のとき、どっぷりと自己啓発書にはまっていたことがありました。
けれど、自己啓発書を読んだ直後は、やる気が湧いたりするものの、すぐに精神バランスは崩れ、根本的な改善には至らず。
その後メンタルに関連するものを調べてみたり、資料請求などをしてみたりと、いろいろ模索している中で、見つけたのがキャリカレさんのポジティブ心理学講座です。
このポジティブ心理学という言葉、わたしもその当時はじめて聞いた言葉でした。
でも、キャリカレさんなら信頼できる通信教育機関だし、「これだ!」と直感的に思ったことで、ほぼ勢いで学びはじめたことはその後、わたしにとってすごく良かった!
Ena
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「心理学」と「シンキング」の違い。

「ポジティブ心理学とポジティブシンキングって、どう違うの?」と聞かれることがあります。
Ena
ポジティブ心理学は
- よりよい生き方や幸せについて、科学的に研究している。
- 統計データがあり、多くの人に効果があると実証されている。
- ネガティブの意義も理解されていて、ポジティブとのバランスを重視している。
という定義があります。
一方、ポジティブシンキングは、
- 独自の経験談や自分なりの判断がベースとなっているので、科学的根拠はない。
- 本音を隠して、心に嘘をつくような辛さを伴うこともある。
- ネガティブなことには、目をつむってしまう傾向が出てしまう。
というように、ポジティブ心理学とは大きく違いがあります。
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心理学を学んだことで、土台ができた。

わたしが、もしいまも心理学を学ばずにいて、ポジティブシンキングのままだったら、
- リスクを無視して、「なんとかなる!」と楽観視する。
- 自分の良いところだけをみて、悪いところからは目をそらす。
- 辛い日でも「今日もハッピー!」と言い聞かせる。
だけで終わっていたと思います。
ポジティブ心理学を学ぶことで、
- ポジティブな人は、健康であることが明らかになっている!
- 毎日3つの良いことを考えることで幸福度が上がる!
- ネガティブな自分も認識することで、受け入れることができる!
というような効果が得られるといわれているのですが、これはわたしも実感できています。
おわりに。

学問として研究されているポジティブ心理学を学び、日常生活に取り入れていくことは、わたしにとってはポジティブシンキングだけでは改善されなかった不安定な精神バランスも、いまでは早い段階でフラットに戻すことができるようになりました。
キャリカレさんのポジティブ心理学実践インストラクター®資格取得講座は、その名のとおり講座を修了すれば資格を取ることができて、カウンセラーとして活動もできるので、わたしはこの資格を取ったことで自信にも繋がりました。
Ena
資料請求は無料なので、わたしも気になる講座と合わせて取り寄せました。
どんな流れでお勉強していくのか、テキストがどんな感じなのか、概要が分かると思うのでキャリカレさんのトップページを見たり、資料をチェックしてみてくださいね。
それでは*
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