【ポジティブ心理学】今あるものに感謝をする。

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選択肢の多い現代

 

今はどこを見ても、なにを見ても、
さまざまな商品、モノ、サービスに
溢れています。

 

学校や仕事をはじめ、
働き方やパートナーとの関係、
ライフスタイルにもたくさんの
選択肢があります。

 

インターネット社会の今は、
メディアやSNSなどで情報も
たくさん入ってきますよね。

 

受け身でいると、だんだんと
自分の頭で考えることをしなくなり、
人の意見に流されやすくなってしまったり、
自分のことを自分で決断することが
難しくなってしまうので、
情報の入れ過ぎには注意が必要です。

 

たとえばネット上で紹介されている商品や
人のキラキラした生活風景を見ていると
同じものが欲しくなったりしませんか?

 

そしてそれは真似したくなったり、
いまの世の中ネットショッピングで
簡単に買うこともできてしまいますよね。

 

人って、ちょっとしたきっかけで
今の自分の状況と他人とを
比べてしまう傾向があるのです。

 

  

選択肢が多過ぎる弊害

 

「選択」について研究されている
バリー・シュワルツさんによると、
選択肢が多過ぎると3つの心理的
ストレスを引き起こしてしまうそうです。

 

その3つは、

  1. 決断に必要な労力が増す
  2. 間違いやすくなる
  3. 判断ミスに対する心理的影響が深刻になる

です。

 

ただし、これは
「選択せずに妥協しましょう」
ということではありません。

 

「譲れない部分はしっかり選択して、
優先順位の低い部分をほどよいもので
満足しましょうね。」ということです*

 

 

マキシマイザーとサティスファイサー

 

選択の仕方によって、人は
「マキシマイザー」と
「サティスファイサー」に
分けることができます。

 

マキシマイザーの場合は、

  • すべての選択肢を検討する。
  • その上で、最もよいと思えるものを選ぶ。
  • よりよいものを得られるという期待感が強くなる。

というような傾向があり、

 

サティスファイサーの場合だと、

  • すべての選択肢を検討しない。
  • ほどよいものを選んで満足する。
  • まだ見ぬものに思いをはせるのではなく、今の状況に感謝する。

というような傾向があります。

 

あなたはどちらでしょうか?

 

 

ポジティブ心理学上だと、
幸福度が高いのは「サティスファイサー」
だといわれています。

 

 

ほどほどで満足しよう

 

なにかを選ぶ際に
自分の欲求をほどよく満たせて、
これで十分!と思える人は
サティスファイサーです。

 

自分にとって最も価値が高くて、
最も条件のよいものを手に入れたい!
という人は、マキシマイザーです。

 

時には、価値の高いものを手にしたり、
条件のよいものを選ぶことはよいことです。

 

でも、常に完璧なものを選びたい!
という思いが強過ぎてしまうと、
幸福感を失ってしまったり、
自尊心が低くなってしまったり、
満足できなくなってしまう危険があります。

 

ほどほどで満足することができると
今あるものに感謝の気持ちを
持つことができ、
日常の小さな出来事にも幸せを感じられて
イライラしてしまうことや、
ストレスによる散財なども
少なくなっていくかもしれません*

 

今後なにかを選ぶ際には、
「自分がどう考えているか?」
「自分はどう思っているか?」
をすこし観察をしてみてくださいね。

 

なにか気付くことがあるかもしれません。

 

 

それでは、今日も素敵な
1日となりますように*

 

 

 

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