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【おうちをキレイに保つ】すぐにできる5つの習慣。

 

Ena

おうちをキレイに保つ秘訣を知りたい!と聞かれることがありましたので、今回はわたしが意識している習慣を書いていきたいと思います。

 

日々過ごすおうちは、寝て身体を休めたり、食事をしたり、自分と家族が疲れをリフレッシュするための大切な場所だと考えています。

そんな毎日過ごす場所は、ゆったりとくつろげて快適に過ごせる場所にしておく。

そうしたおうちで暮らすことで、エネルギーをチャージし、自分の運気、家族の運気を上げてくれるものだと信じています。

 

昨年このブログを始めるようになってから、お声がけいただき新たなお仕事をさせていただけるようになりました。

それだけでも有難いことなのに、今年に入ってから、キャリカレさんのアンバサダーも務めさせていただけるように。

夫のお仕事も順調だったり、息子もお友達と楽しく過ごせていたり。

「運がいい」ってとても大切なんだな、と思っています。

 

「最近、ツイていないなぁ」

「なんだかうまくいかないなぁ」

と感じるときに、おうちの中を見てみると、ごみを出すのを忘れてしまっていたり、冷蔵庫の中がごちゃごちゃとしていたりする…。

そう気づいてからは、意識しておうちの中をキレイに保つように心がけるようになりました。

 

わが家には神棚を祀っているので、その習慣がとても大きいと感じていますが。

おうちをパワースポットに|神棚のある暮らし。

 

今日から、いますぐ簡単に取り組めて、習慣化しやすいのではないかな?と思うものを5つ書いていきますね!

 

【その1】モノを減らす。

 

おうちの中が雑然としているな…と感じるのでしたら、まずはモノを減らすことから。

わが家も以前は本当にたくさんのモノで溢れていました…。

 

まだ2人暮らしのときに、なぜかテーブルを3つ置いていたり、収納以上の洋服、靴、バッグ、小物…。

カラーボックスもありました。

いつの日か管理しきれなくなり、すこしずつ不要になったモノたちを処分して、今ではおうちに備わっている収納に収まる量となりました。

 

どんなに忙しくても、「今日はここの引き出しを整理しよう!」「来週に古布回収があるから、今週中に洋服を整理しよう!」といった感じなら、できる気がしませんか?

  

【その2】ごみはこまめに処分する。

 

モノを減らしたうえで、わたしが次に身に付けた習慣が「ごみ捨て」です。

「そんなの当たり前!!」と思うかもしれませんが…

以前は、(生ごみ以外)ある程度の量が溜まってから、まとめてごみ出しをしていました。

今は、たとえダンボール1枚、ペットボトル1本であっても、収集日がきたら必ず出すようにしています。

おうちをキレイに保つには、おうちの中にごみを置いておかない。

これはとても大切だと思います。

 

きっとどこの地域でも、平日は毎日なにかしらの回収があると思いますので、こまめにごみを出すようにしてみてください。(^^)

おうちの中に「ごみ」がないことの清々しさを感じられるはずです。

  

【その3】インテリアの色を統一させる。

 

現在のわが家は、白、ベージュ、ブラウンをベースにして、インテリアの色を揃えています。

そうすることで、一体感が出て、すっきりとして見えます。

 

今ではおしゃれそうに見えるわが家も、数年前は黒いテーブルに、赤いソファ。

カーテンも、リビングはオレンジ、寝室はグリーン。

夫の部屋はブルー。

と、今思えば「なぜそれを選んだの?」と不思議に思うくらい、ちぐはぐなインテリアのあるおうちでした。(苦笑)

  

【その4】おうちに感謝をする。

 

わたしたち家族が住んでいる、いまのおうちは築25年の賃貸です。

写真ではキレイに見えても、よーく見るとボロボロな場所もたくさんあります。

でも、一年を通しての日当たりが良くて、開放感のある立地がとても住み心地が良いんです。

おうちは毎日寝て、食べて、身体を休める大切な場所。

そして、いつの日かは大家さんへお返ししなければなりません。

日々安心して暮らせること、安心して暮らせる住まいを貸していただいてること。

それらに感謝の気持ちをもって、「できる限りキレイな状態で返せるように、キレイに保とう!」と思い、暮らしていることが、おうちをキレイに保つベースになっています。

 

【その5】理想の自分、暮らしをイメージする。

 

なにかを得たいとき、スペースがないと入ってこない。

という言葉を聞いたことはありませんか?

わたしはこの言葉に、思い当たる節がありました。

 

わたしは子どもが生まれてから、

  • いつでも家族に「おかえり」をいえる自分
  • あたたかい手料理をふるまう自分
  • 家族が安心して暮らせるおうち

にしたいなぁという理想を持っています。

 

そのためには家事や育児、息子の通院に対応できるよう、自分のペースでお仕事ができるようになる必要がある。

そう思って、まずは不要になったモノを処分し、空いたスペースに夫とわたしのデスク、イスを購入し、置きました。

そうしたら自然と、しっくりくる新しいパソコンと出会ったり、おうちでお仕事をする流れに変わったんです。

 

そして今は、デリバリーやお惣菜が充実しているけれど、やっぱり手料理が好きなわたし。

家庭の味って心の健康にも欠かせないと思うから…。

自分はもちろん、夫にも、息子にも、なるべくあたたかい手料理を食べさせてあげたいなぁと思い、台所はいつでも自炊がしやすいよう、自分の使いやすいようにレイアウトして、お気に入りの道具たちをスタンバイしています。

 

ちいさな息子が走り回っても危なくないように、危険な家具やモノは処分。

家族全員が、ゆったりとくつろげるようなおうちづくりを心がけています。

 

 

「こんな自分になりたい」

「こんな暮らしをしたい」

と自分の理想を考えたら、今度はそれを実現するために不要だと感じるものは手放す。

そうしたことで、その空いたスペースに必要なものが入ってきてくれたのだなと思います。

 

Ena

わが家も何年もかけてコツコツとちいさく積み上げてきた結果、いまのような暮らしをしています。でもきっとこれからも家族やライフスタイルに合わせて、おうちは変わっていくものだと思っています。なにかすこしでも参考になるところがありましたら、嬉しいです。

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

素敵な一日をお過ごしください*

 

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